毎年恒例の"夏季体験研修"を22名の参加にて開催しました。
猛暑の続く中、まずは、茶室.鈴松庵にて庭園を眺めながら、お抹茶と美味しい和菓子を頂き、「本来無一物」の掛け軸を拝見させていただき、別世界にいるような一時を過ごしました。
山本宮司の講話では、トップ(TOP)の采配、私達はトップ見えない所のサポートと気配りをすることが大事であり、『This is only the morning in all things(There
is only the morning in all things)…すべての中で朝が一番大切』、活きた時間は朝だけ。本当の朝を持たなければ一日ダメとなる。「朝一番」を大事にする為に、前の夕に早く寝て明日の朝に備えることが大切です。
講話の後、神殿でお祓いを受け、白装束・鉢巻をして礼拝をし、滝の水量が多く、参加された方は心身共に清め、清々しい気持ちになり、椿会館へ移動して懇親会が開催されました。
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