令和元年度通常総会が開催され、全議案とも満場一致で承認可決されました。
令和になり初めての総会で、新しい希望に満ちた気持ちになり、
清水会長のもと気持ちを1つにしました。
テーマも「チャレンジ・挑戦」と、とてもぴったりだと感じました。
総会終了後、白子ウィメンズホスピタル院長 二井栄氏より、
「少子化に伴う出生率の現状」をテーマにご講演いただきました。
子供にもお年寄りにも住みやすい街つくりをするのはもちろんのこと、ここ最近の少子化には、さまざまな要因があることをご説明いただき、これからの活動の中で、何かできることを見つけて取り
組んでいきたいと感じました。誰しも年をとり老いていきます。
後世に何を残してあげられるかは、人によって違うと思います。
子をもつ人ももたない人も関係なく、まずは地域みんなで見守り育てていく意識を持つことが少子化対策につながるのではないかと思いました。
懇親会では、「いつだったでしょう?ゲーム」として、"昭和"・"平成"・"令和"の年号クイズを楽しみ、鈴鹿のマスコット「ベルディ」は平成4年に誕生したことなどを改めて知りました。テレビのクイズ番組さながらの早押し機械を導入し、とても白熱し盛り上がり
ました。
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