10月22日（金）、今年度は福島で開催を予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、福島大会は次年度に時期を延長し、日商・全商女性連が主体となって、それぞれの地元から参加できるオンラインにて開催され、全国３６５女性会・約３，８００名の参加があり、鈴鹿市より１０名の会員が参加しました。
式典では、第２０回女性起業家大賞１１名と、エクセレント賞６名が受賞、続いて、優れた活動をした個人や団体が表彰される「全国商工会議所女性会連合会表彰」が行われ、鈴鹿会より竹口副会長が特別功労賞として表彰されました。また、初の試みとして双方向配信いよる「出席女性会紹介」や少数グループでの「オンライン交流タイム」を行い、視聴だけでなく、参加するプログラムも盛り込まれていました。オンライン交流タイムでは、北見・塩尻・東広島・有田と交流し、各女性会の事業活動を報告しあいました。記念プログラムでは、女性企業家大賞２０周年記念受賞者講演と渋沢栄一に学ぶ「渋沢栄一ＰＯＷＥＲ」の講演、最後に「女性活躍・男女共同参画重点方針2021」と各地女性会への期待として、鈴鹿の田中会等、滝川より田口会等、徳島より寺内会頭よりメッセージを頂ました。慣れないことばかりでしたが、画面を通じて全国から皆様のパワーをいただき、楽しい時間を過ごしました。来年は福島県で開催予定です。