雨かな、曇りかな、と思うようなお天気の中、バスは、にぎやかに出発しました。
今日は、総会の記念講演会で講師をしていただいた、�株芍bゆば本舗ゆば八の八木社長様の工場を見学しました。(見て・ふれて・味わう一日　)　と題しての、体験見学ツアーです。
お店に入ると、ゆばを基本にした色々な商品、生ゆば・きざみゆば・ゆば佃煮などが並んでいました。奥に入っていくと工場があり、先に豆乳をいただきました。モウモウと湯気の立つ工房は大豆のにおいがいっぱいでした。大豆を煮て搾った豆乳を温めると、たんぱく質が凝固して薄い膜ができる。これが“　ゆば　”です。自分の手でゆばをつくり、できたてのゆばを試食しました。生姜醤油でいただきおいしかったです。豆乳とゆば試食で-----525円----なり！
昼食は、(　れすとらん風月　)にて、これまたゆばづくしの食事でした。
八木社長様の　《　念ずれば、夢かなう　》　　動く広告塔と自認してみえるとの、また近江商人の魂　など　パワー全開というところで、皆さん、沢山のお土産を買っていました。
次の見学地、琵琶湖博物館へ行きました。〔　湖と人間　〕をテーマに、琵琶湖の誕生から現在までの生い立ちや、人や生き物とのかかわりについて展示してありました。昔の生活の様子など、また、丸子船も展示してありました。水中トンネルなどがあり、淡水生物を重厚に扱った最初の水族館ということです。　楽しい一日でした。ありがとうございました。
わが鈴鹿の女性部も“　八木社長様につづけ　”という感じで、頑張りたいと思います。