「(株)モビリティーランド鈴鹿サーキットランド三重営業所企業見学」 
10月20日 (土)

当日は、女性部のメンバーの皆さんにぴったりのさわやかな秋晴れのお天気に恵まれ、高級なプラッチックパスに、黒にゴールドというデザインのネックストラップがついたVIPスィートのパスを、首にぶら下げて(お土産に頂きました) 『全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 スーパーバイクINI鈴鹿』の予選を観戦。生のレースに触れて頂こうと暖かいサーキット様のご厚意で、あのF1の時にはウン十万円もすると言う、憧れのVIPスィート待遇。 参加メンバーの皆様の目じりがいつにもまして緩んでいます。
VIPスィートへは、女性部で以前に見学をさせて頂いてる場所ですが、実際にマシーンが走っているとホントに感動です。 ガラス越しに広がるレーシングコースの雄大さと、目の下に広がるピット作業を観ながら、好きなだけ優雅にお飲み物を頂き、公式プログラムまで頂き、ちょっとした至福の時間です。
まず最初に簡単に施設の説明を頂き、グランドスタンドからレーシングコースの下のトンネルをくぐり抜け、ピットの上へと移動。 道中、マシーンの生の音を堪能しながら、プレスルームの一角にて、鈴鹿サーキットランド総支配人の樽井様のお話と、昭和36年に鈴鹿の地に作られ、現在モータースポーツのメッカとして言われている鈴鹿サーキットの歴史や2輪の歴史など、映像を交えながらご説明を頂きました。
 その後は、プレスの人々が仕事で行き交う、プレスルームを横切り、裏ドアから表彰台へ向かい、メンバー全員で表彰台にて記念撮影をして頂き、レースファンなら気絶しそうなぐらいVIPな待遇を体験し、次はパドックへ。その頃、パドックではピットウォークという、レーシングファン向けのイベントが開催されており、各レーシングチーム毎にステッカーやグッズを配布したり、綺麗なキャンギャルの皆さんや、レーサーさんの撮影会や握手やサイン会などが開催。おのおの応戦する選手のピットを廻り、十分にピット体験もさせて頂きました。  再び、VIPスィートのお部屋に戻ると、豪華なお食事がご用意され、牛肉に松茸ご飯など、こちらもVIP待遇です。食後には今度、新しくなった『ラウンジメヌエット』のケーキセットまで頂き、究極の至れり尽くせりの1日でございました。 このVIPスィートですが、まるでホテルのような空間とサービスが充実しています。結婚式の披露宴に使われる方もあるとかぜひお勧めしたい場所でした。
最後に鈴鹿サーキットの皆様へ、お忙しい週末でありながら、今回は本格的にレースを観戦させて頂きまして誠にありがとうございました。

広報委員会:川谷


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