第46会 全国商工会議所女性会連合会 神戸総会 『限りない可能性を求めて 〜兵庫・神戸から〜』
日時:10月2日(木)・3(金) 場所:神戸市(神戸ポートピアホール)
2日の午後3時より神戸ポートピアホテル内のホールで、神戸市立長田高校音楽部の演奏により幕が開きました。 「花は咲く」「春愁三首」「ミュージカルソングメドレー」 「しあわせ選べるように」と高校生らしい素直な歌声を聴いた後に総会が始まりました。 参加者は、329会1538名、今回は正副、事務局含め各単会から4名のみの参加でしたが、それでも広いホールは満席でした。 総会は滞りなく無事終了し、講演会は静岡県立大学グローバル地域センター特任教授・特定非営利活動法人・国際変動研究所理事長 小川和久氏による、「日本の危機管理は万全か」という演題でした。 日本の危機管理は決して万全では無く、世界中で起きている様々な紛争や病気も人ごとではありません。その危機にどのように対処すべきか、明確な答えはありませんが、わかりやすく説明していただきました。 懇親会は、二つの会場に分かれて行われました。神戸の女性部担当の皆様が試食に試食を重ね選んだお料理は、素晴らしくさすが神戸という美味しいもので、参加者一同大満足でした。アトラクションは、フローレスジャズオーケストラとヌーヴェル・ボアのジャズの演奏、そして神戸華僑が中心となって結成された舞獅隊の獅子舞や神戸サンバチームがカラフルなコスチュームで踊るサンバなどが披露されました。 獅子舞では獅子頭に頭を咬まれると商売繁盛ということで、多くの人が列を作っていました。さすが、女性部ですね。 3日は、宝塚の観光と宝塚歌劇団の舞台を観ました。一度観るとはまると言われる宝塚の舞台ですが、結果は? 神戸という鈴鹿から比較的近い場所での全国大会でしたが、思う存分楽しませていただきました。