亀山市文化会館にて創立３０周年記念式典が開催され、８名でお祝に出席しました。
亀山会は、昭和５９年７月に県下４番目に設立。平成１７年１月の市町村合併に伴い、翌年１８年１０月に関町商工会女性部と合併し、会員も増え、取り組む事業の幅も広がったそうです。亀山・関は共に歴史ある町で、様々なところで女性部の皆様が社会貢献活動をされてきたことが目に浮かびます。現在、第６代目、石井会長のもと更なる発展を目指し、地域に貢献できるよう頑張るとのことでした。
講演会は「笑顔の生み出す力」というテーマで、講師は、クラウン(道化師)と呼ばれる大棟　耕介 氏。とてもインパクトのある喋り方で、人を話の中へ引き込むのが上手い方でした。クラウンとしてパフォーマンス、また笑いの渦で、時間のたつのも忘れてしまうくらいでした。
祝賀会は、タートルエースゴルフ倶楽部に場所を移し、会員による太鼓で力強く迎えられ、亀山文化大使である落語家の林　菊丸 氏の司会にて始まりました。
林氏の落語や南京玉すだれの芸をみて、食事をしながら他会の方と交流を深めることができ、最後は、亀山会全員で「亀山めぐり唄」を踊られました。太鼓と踊りは練習を重ねられ、本日の式典に臨んだそうです。取り組んでみえた意気込みを感じました。今後もご活躍されますようお祈りしています。
私達鈴鹿の女性部は、平成２８年１０月に創立２０周年を迎えます。会員増強や事業活動に皆様の更なるご協力をお願い致します。